ジョー・パグ、ニューアルバムを準備中

ジョー・パグ、『The Great Despiser』を4月24日にリリース - 予約はこちらから

ザ・グレート・デスパイザー著名なシンガー・ソングライター、ジョー・パグのニュー・アルバムが4月24日に ライトニング・ロッド・レコードからリリースされる。このアルバムは、高い評価を受けた2010年のデビュー作『Messenger』と、口コミで大人気のEP『Nation of Heat 』(2008年)に続くものだNPRミュージックは、「シカゴを拠点に活動するシンガーは、美しく成熟した声を持っているだけでなく、パグのデビューEP『Nation of Heat』の歌詞は、年齢を超えた知恵を持っているようだ。彼の力強いソングライティングと相まって、パグとボブ・ディランのようなフォークの伝説や、ジョシュ・リッターのような同時代のアーティストとの比較を避けることは不可能に近い。"

ギルドは最近、2012年のサウス・バイ・サウスウエスト音楽祭の期間中にオースティンでパグを取材し、ミュージシャンで元劇作家の学生に曲作りのプロセスについて少し話を聞いた。

「私はいつも、本当に本当にフィクションのようなものに苦労してきた。「自分自身の経験から、それをフィクションにするのが得意なんだ。退屈な部分をすべて取り除いて、良い部分を盛り上げるんだ。

11曲入りのこのアルバムは、プロデューサーにブライアン・デック(モデスト・マウス、アイアン&ワイン、カリフォンなど)を迎え、シカゴでレコーディングされた。パグのほか、サム・カッシーラー(ジョシュ・リッター、ラングホーン・スリム)がピアノ、オルガン、マリンバで参加し、ホールド・ステディのクレイグ・フィンがアルバムのタイトル曲でバッキング・ヴォーカルをとるなど、さまざまな高名なミュージシャンが参加している。
パグは、ニュー・アルバムを引っさげてバンドとツアーに出るのをとても楽しみにしていると語った。

「というのも、ツアーに出ると、2、3年間毎晩同じ曲を演奏することになる。「しかし、新曲に取り組み、その演奏方法を学ぶのもまた楽しいものだ。新曲を演奏するのは本当に楽しいし、元気が出るよ。

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パグの5曲入りサンプラーは以下から。