ニッキー・レーン

特集アーティスト

ニッキー・レーンに会う

ニッキー・レインは、1960年代のカントリー・ミュージックのノスタルジックなサウンドを現代の聴衆のために再構築し、サザン・トワングに豪華なオーケストラ・アレンジと、時折ポップ/ロックのフックをミックスしている。故郷のサウスカロライナ州グリーンヴィルを離れ、ロサンゼルスを拠点とするファッションデザイナーとして働きながら成人期を過ごした。その後ニューヨークに移り住んだ彼女は、アコースティック・ギターを手にし、ロレッタ・リンや マール・ハガードにインスパイアされた切なく生意気なカントリー・ソングを書くようになった。自己セラピーとして始めたことが、やがてフルタイムの夢中へと発展し、レーンは再び街を離れ、今度はアメリカ南部に戻ってナッシュビルに落ち着いた。世界のカントリー・ミュージックの中心地に移り住んだレーンは、このジャンルに自分なりのアレンジを加えることで、地元の聴衆を作り始めた。

それ以来、レーンはカントリー・ミュージック業界にしっかりと根を下ろし、ヘッドライナーとして、またカントリーの大スターたちのオープニング・アクトとしてツアーを続けている。

ニッキーが選んだギルドはM-40で、特注の「ギルド・リミテッド・ラン」ライトダフネ・ブルーフィニッシュが特徴だ。

  • 出身地:サウスカロライナ州グリーンビル
  • 2015年からGuildでプレー