M-20 ナチュラル
Series Guild USA
Guildのアイコン的存在であるM-20は、1967年に生産ラインから最初に出荷されたギターになります。それから50年以上が経った現在もなお、カリフォルニアの新しい最新鋭の施設でその歴史を尊重し、生産が続いています。M-20は、マホガニー単板をトップ、バック、サイドに使用したコンサート・サイズのアコースティックギターで、ニック・ドレイクのアルバム『Bryter Layter』のジャケットに使用されていることから、非公式に「ニック・ドレイク・ギター」というニックネームで呼ばれています。ローズウッド・ブリッジと指板、ボーン・ナットとサドルを採用し、極薄のサテン・フィニッシュが施されています。M-20の控えめな装飾には、ビンテージ・スタイルのロゼッタと、ヘッドストックにマザー・オブ・パールによるGuildピーク・ロゴ。M-20には直筆サインとシリアルナンバー入りの証明書が付属し、ハードシェルケースが付属します。カラーはナチュラル、ビンテージサンバースト、ナチュラル(L.R. Baggsピックアップ 付き)(M-20E Nat)、サンバースト(L.R. Baggsピックアップ 付き)(M-20E VSB)。
Guild USAについて
2014年7月、Guildは南カリフォルニアに最新鋭の工場の建設を開始し、そこで最初に着手したのは、オリジナルの金型や設備、希少なGuild Guitarsを世界中から探し出すことでした。機械類はコネチカット州ニューハートフォードにあった以前の工場から輸送され、新しい生産ラインに流用されました。伝説的なルシアー、レン・ファーガソンが製作・研究開発担当副社長に就任。レンはGuildとの歴史(特に彼のGuild Orpheum Series)と長年の優れたギター製作の経験により、Guildの新工場の立ち上げと設計に最適な先見の明を持つ人物となりました。
GuildはUSA生産の新時代を迎えることに興奮しています。Guildの伝統的なデザインを革新的なアプローチと現代的なテクノロジーで解釈したこれらのギターは、かつてないほどフィーリングとサウンドを持ち、まさしく「Made to Be Played」です。
このギターはGuild特約店でお求めいただけます。上のボタンをクリックして、お近くの販売店をお探しください。お近くのGuildディーラーが見つからない場合は、お気軽に下記までご連絡ください。 ご連絡ください。Guild担当者が喜んでお手伝いさせていただきます。
*ディーラー検索は、現時点では日本国内の販売店には対応しておりません。