1.ブリッジ - ハム・キャンセリング - このポジションは最も「エッジ」または「バイト」があります。オーバーワウンドにより、ダークになりすぎず、ビッグでパワフルなトーンを実現。ソロやリズム・パートに最適なHB-2+ハムバッカーは、大胆でリッチなトーンを持ち、どのような音楽スタイルにもマッチします。

2.ブリッジ（コイル・スプリット）-ブリッジ・ボリューム・ノブを引き上げると、ブリッジ・ハムバッカーのコイルがスプリットされ、スパンキーなシングルコイル・トーンが得られます。このポジションは、明瞭さが必要な場合に最適です。スプリット時は出力が下がりますが、ブリッジHB-2+のサウンドが貧弱になることはありません。

3.ブリッジ (コイル・スプリット) + ネック - このポジションは、スプリット・ブリッジピックアップ からのコンプレッションとトゥワングが加わり、フル周波数で、ほとんどアコースティックのようなトーンビットとなる。

4.Bridge + Neck - Hum Canceling - ネック・ハムバッカーとブリッジ・ハムバッカーのトーンを組み合わせたポジション。厚みのあるクリーミーな中音、大きく丸みのある低音、クリアな高音により、オールラウンドなトーンに仕上がります。

5.ブリッジ（コイル・スプリット）＋ネック（コイル・スプリット） - ハム・キャンセリング - このポジションは、ビッグ・ベースとホロウ・サウンドのトレブルを持つファンクに最適です。このポジションは、ピックアップ 、位相のずれたセッティングにありがちなクワックな音がします。

6.ブリッジ＋ネック（コイル・スプリット） - オールラウンドなトーンで、このポジションはブリッジとネックをフルに組み合わせたトーンと似ているが、中音域があまり強調されていない。ウォームでふくよか、ベルのようなトレブルを持つ、中間的なトーンです。

7.Neck (Coil Split) - ネック・ボリューム・ノブを引き上げると、ネック・ハムバッカーのコイルがスプリットされます。これにより、ネック・ハムバッカーの滑らかでクリーミーなトーンにキレが加わり、リード・ラインやリズム・パートに最適です。

8.Neck - Hum Canceling - このポジションは、リード・ラインからクリーンなリズム・ラインまで、温かく丸みのあるトーンを生み出す。