フレンシップのダニー・シュネア
ダニー・シュネアはカリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動するギタリスト、ソングライター、パフォーマー、セッション・プレイヤー、アーティスト。南カリフォルニア大学ソーントン音楽院でスタジオ/ジャズ・ギターとソングライティングの学位を取得する傍ら、ロサンゼルスを拠点とするアルト・ロック・バンド、キブンで活動。セルフ・タイトルのフル・アルバムをリリース後、Grouploveのサポート・デートを含むいくつかのツアーを敢行し、KROQをはじめとする全米の専門ラジオ局で取り上げられた。Kivenの活動休止後、ダニーはバンドのメンバーと共に、At The Drive-Inのトニー・ハジャールのプロデュースによる新譜の作曲とレコーディングに取り組んだ。ニュー・アルバムは「ニュー・ランゲージ」というプロジェクト名で2016年後半にリリース予定。
ダニーはポップ・グループ、フレンシップのライブ・メンバー兼音楽監督として活躍しており、その楽曲「Knives」はSpotifyで150万回以上のストリーミングを記録している。彼らの曲「Carpet」のビルボードでのプレミアと、春にロサンゼルスで行われるLive Nation主催のレジデンスの後、彼らはデビューEPをリリースし、活発なツアースケジュールでそれをサポートする予定だ。さらに、ダニーは新進気鋭のロック・アーティスト、コリヤーと共演し、そのファースト・シングル「Out For You」は全米のラジオ・マーケットに届き、ブラジルで1位を獲得した。ダニーは、シルバーレイクにある自身のスタジオで、続くシングル「Mojave」を共同プロデュースし、現在、残りのColyer EPのレコーディングと共同プロデュースに取り組んでいる。
精力的なライブ活動の傍ら、ロサンゼルスのスタジオを拠点にソングライター、プロデューサーとしても活動している。ポップ、ロック、カントリーなど様々なスタイルの楽曲を、Guild・StarfireVをメイン・ツールとして精力的に作曲している。彼の曲「Used to Be Something」は2015年11月にASCAPハロルド・アダムソン作曲賞を受賞した。ダニーは現在、自身のソロEPの作曲とレコーディングに取り組んでいる。